Resource-based Web API
データを構成するリソースを提供するもの
永続化されたリソースにURIを付与し、外部からアクセス可能にする
実体はRDBやそれ以外、あるいはファイルストレージかもしれない
アプリケーションやリソースそのものの仕様に合わせてWeb APIを作成する
基本的にはAPI提供側の都合で作る
設計はリソースのスキーマに依存する
リソースというのはテーブル設計にやや近いが、そのままではなく、いわゆるドメインモデルを考察しそれに沿った形で設計されるべきもの
問題点
クライアントのユースケースに合わない時がある
1画面で複数のAPIリクエストが必要になったり
1リクエストで不要なフィールドも含めて取ってしまう
リソースが細かくなりすぎて(テーブル単位とか)クライアントから使いにくい
クライアントがユースケースを組み立てるためのロジックが複雑化する
UI/UXちゃんと考えないとデータ中心UIになりがち